桜が舞い散り、爽やかな風と暖かな日差しが気持ちのいい季節になってきました。

さぎ沼なごみ保育園の玄関には子どもたちお手製のこいのぼりが泳いでいます。

４歳児クラスの子どもたちがこいのぼりの色を塗り、５歳児クラスの子どもたちが鱗の模様を描きました。

４歳児クラスはお友だちと一緒に色の組み合わせを決め、色の混ざり方を楽しみながら大きい用紙の白い部分が無くなるまで協力して頑張っていました。

また、５歳児クラスは鱗のデザインを描いたあと「ヒラヒラしていると泳いでるみたい」と子どもたち自身で貼り方を考えていました。

その後、５歳児クラスの子どもたちと毎年の恒例である五月人形の飾りつけを行いました。

園庭でもこいのぼりが気持ちよさそうに泳いでいます。

園庭には泳いでいるこいのぼりを見上げる子どもたちの可愛い顔が並んでいます。