給食で食べている魚を発注している魚滝さんにご協力を頂き、毎年子どもたちが楽しみにしている魚の解体ショーをしました。

毎年魚の種類は異なりますが、今年は真鯛でした。

乳児クラスではラップ越しに魚に触りました。

「お魚冷たいね」「お目目黒いね」「お尻はどこ？」とお友だちと話したり、ヒレを見て「羽が生えてるみたい」と触っていました。

幼児クラスでは真鯛を触った後に魚滝さんによる魚の解体ショーを見ました。

特に目玉が印象深かったようで、触った時には「目玉親父みたい」「プリンみたい」と口々に感想を言い合っていました。

給食で鯛めしとして提供されるとご飯の中の鯛を探しながら食べました。

普段食べているお魚がどんな工程を経て食べられるようになるのかを見て、大切に食べようとする気持ちが芽生えればと思います。